導入期から良い手の形!
レッスンでは、手の形も意識して弾いてもらっています(^^)
「関節って知ってる?」
「骨のお山、出して弾こうね♪」
「指を立てて弾こうか(^^)」
等など、声をかけながら、当たり前に良い手の形で弾けるようにしたいな、と思っています(^^)
良い手の形で弾いた方が、無駄な力も使わず、音色もきれいに響かせる事ができます。
導入期から言うのは、"大切だから"。
また、音が少ない段階の方が、気をつけるストレスが少ないから。
音が多くなると、他にも考えないといけない事(強弱、フレーズ、スタッカート等の記号…)がたくさん出てくるので(^_^;)
(以前、楽器店での発表会の時に、親御さんから「先生の生徒さんはきれいな手の形で演奏されますね(^^)」と言ってもらえた時、嬉しかった!)
他にも、
「首を長くしようか」
「背筋伸ばして弾くとかっこいいよ!」
「肩、リラックスしようね〜。」
とか、姿勢も大切に思って声をかけてます(*^^*)