普段は優しい私ですが((自分でいいます笑))、時々厳しい時もあります。
それは…マナーが良くない時。
いつもレッスンが始まるときには、
「お願います。」
レッスンが終わる時は、
「ありがとうございます。」
とご挨拶しています。
挨拶ができないとレッスンは始めまりませんし、
私の方ではなく別の方を向いて挨拶しても「先生はそっちにはいないよ〜。」と、こちらを見て挨拶してもらいます。
「靴を揃えようね。」と声掛けしたり、
ピアノに足をくっつけたら「ダメだよ。」と注意したり、
私が模範でピアノを弾いている時にお話したり音を出した時は「人の演奏を聞くのも勉強だよ。」とお話したり。
人を傷つけるようなよくない言葉遣いをしている時は、「それはよくない言葉だよ。」と注意したり。
ふざけ過ぎている時は、「態度がよくないよ。」「それは、失礼だよ。」と注意したり。。。
口うるさいかもですが、、、やはりレッスンはピアノを勉強する良い時間にしたいので、お互いの気遣いが大切だと思います。
レッスンだけに限らず、人と生きている以上気遣いはとても大切。
小さい子どもさんを指導することもたくさんあるので、レッスンでは ピアノの上達だけでなく、生徒さんの人としての成長も大切にしたいと思っています。