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良い手の形で弾く

良い手の形で弾く!は、ステキな演奏のためには大切なことです。


導入の段階から、意識するのは大切だと思います。



良い手の形は…



手首を無駄に揺らさない。


指先をたてる。


手の第三関節をつぶさない。


弾いている時、全部の指を鍵盤に乗せておく。


鍵盤に手を置く場所を考える。(黒鍵に引っかからない位置。)


使わない指は無駄な力を入れない。


指の関節は自然に曲げる。


手首は柔らかく。



などなど、気をつけることがたくさん(^_^;)


あと、肩とか頭とかも力が入らないように気をつける…!



うるさく言い過ぎて、弾くのがストレスにならないように気をつけつつ、大切なことなので声をかけ続けたい(笑)と思います(*^^*)




実際にレッスンしていても、ペタンペタンと鍵盤を叩くように(?)弾いているのと、指をたてて弾くようにするのとでは、音色が全然違い…横で聞いているだけでも驚くことがあります(^_^; )